10th Anniversary INDIES COMPLETE

Janne Da Arc 10th Anniversary INDIES COMPLETE歌詞
1.Fantasia

作詞:yasu
作曲:yasu

朝、目を覚ました空は、気が遠くなる程のBlue
霧も晴れた深い森
ここは夢の国”Fantasia”
ELF達の歌声に僕は夢から目覚める
いつもとは少し違う、朝を感じていたい。

僕が描いたELDORADO
Dragon is growing up. Dearest sky
そんな空を 君と共に見ていたい

太陽の光りが花達を咲かせる様に
僕と君は いつのまにか自然に愛し合っていたね
僕の作った歌を君と共に歌おう
Just a melody …… Your melody を……

白い雲のすき間から 君をつつみ込む光が
その姿がまぶしすぎて 目をそむけてしまいそう
フェアリーの華麗な舞に 僕の胸も踊らされ
「すべての者に祝福を…」天使が僕にKissをした


2.Judgement 死神のKiss

作詞:yasu
作曲:you

とけるほど、甘い香がたちこめる部屋
理性を雲らせるワナ、悪いくせが出て来そう
求めれば…求めるほどに酔しれてしまう
気にも止めないKiss 気が付かない”傷跡”

彼女が冷たく笑う「死神にでもとりつかれたの?」
「まだわからないのかしら…とぼけないで首の傷は何よ!」

その言葉に”虚”をつかれたような気がした
まさかと思いながら苦笑い…無意識に…「目をそらすのは何故なの?」
鏡の前で立ちすくんでる僕の瞳に映る
”死神のKiss”と言えるべき逃げられない、消える事のない証拠

まだ見ない まだ見ぬ未来 想像もつかぬ未来
そこには何があるの?”鬼が出るか蛇が出るか”
強がれば‥‥強がるほどに見すかされてしまう
Jokerを破り捨てて逃げる事はできないの?

苦しい いいわけをくり返す”おそらく理解はしてくれない”
「そうなの…」と静かになって それはただの嵐の前の静けさ

僕はただ何もできない人形のよう
もてあそばれるのは慣れてるけど”M”じゃない、
だけど彼女を止められない
鏡の前で立ちすくんでる僕の瞳に映る
”死神のKiss”と言えるべき 逃げられない 消える事のない証拠


3.More Deep

作詞:yasu
作曲:kiyo

「僕と踊りませんか?」
…魅惑のタンゴでも…
悪戯色のルージュを引いて
僕の鼓動を高めてくれ

Dance in Illusion
…微薬をあげよう…
一夜限りのロミオとジュリエットを
演じるのもそう悪くない

夜が明けるまで どうかしてる僕はあなたを抱き上げて
柔らかなベッドの上
甘い言葉で… 偽りの愛を語り…
そして愛し合う

あなたを舐める この舌ざわり
とろける為の愛を一雫
狂おしいほどの闇の中
「溶け合いますか?僕と二人で…」

「踊り疲れませんか?」
…眠ろうか淫らに…
喉を潤す熱いワインが
あなたをまだまだ熱くさせる

Strange Communication
…快楽を欲しいだろう…
腰にまわした妙な指先
感じるままに静かに激しく

ああ血が騒ぐ
寝かしつけたはずのもう一人の僕が言う
「乱れた姿が見たい…」
今夜もまた違う誰かの手を引いて
「僕と踊りましょう」

「何人目なの 怒らないから
黙ってないで 意地悪するわよ…」
…勘違いするな この女…
今だけなのに 愛し合うのは


4.So Blew

作詞:yasu
作曲:ka-yu

そう遠くない未来の君へ…
そばにいる僕は今何をしていますか?

うつむいた君の横顔を
今は見ているのがつらくて
悲しい瞳で僕を見ないで
お願いだから…

そのやさしい風で そっとつつんでよ
太陽に 僕を導いて…
もう泣かないでよ ずっと変わらないから
このままで 空のままでいて…

君に背を向けたわけじゃないけど
まちがわないように君の瞳で見てほしいから

いつも笑いながら過ごしてた
夢を語り明かした夜も
思い出に消えてしまわないで
もう少しだけ…

※この気持ちだけは どこにも行かないよ
いつまでも 君を感じてる
この風が吹けば そっと瞳を閉じながら
季節の中で…君を感じてる※

終わらない悲しみの中 涙を抱きしめ眠ろう
目覚めた時に新しい風がきっとつつんでくれるから
遠すぎる過去 もう二度と戻れない
あの頃の二人が見た夢、ガラスの思い出、壊れそう

(※くり返し)

そのやさしい風で つつんでよ
あの光のもと 僕を導いて…
泣かないでよ ずっと変わらないから もう
空のままでいて… Wow


5.Confusion

作詞:yasu
作曲:yasu

Your smailing face is the highest pleasure
Just like a confusion
She may be a liar
Fall into confusion

駆け巡る 被害妄想 総て消えてくれ
回れ回れ螺旋の如く…祈りを

I want to take you away to another place
This rich imagination
It Knows only deep desire
You are controled by me

遡る 輪廻転生 今こそ 目覚めよ
血肉を求めるこの僕は 誰なの?

白い瞳で僕を見る その姿を”聖母”と名付けて
僕の中でオブジェと化してくれ
またそうやって困らせるだろ 素直になれよ僕の”聖母”綺麗だね
永遠に踊っていてくれないか

この想いは夢の中のまたその夢の中の僕が見た君の夢
遠くなる 少しづつ夢が目覚めてゆく
あぁ 幾度となく筆を置いた僕が描いた絵空事
夢以外のキャンパスに描いてみようか

君の中に女神を見た だから君を僕は「聖母様」こう呼ぶと
きみはただ怯え泣き叫びだす
君はもう逃げられない この服を着て歓喜と狂気の狭間で踊り狂え
赤い靴を履いて


6.Speed

作詞:yasu
作曲:ka-yu

眠れない夜をたどれば
もう 気が狂いそうで
真夜中の現実と夢
もう それさえもわからなくなる

ちぎれそうで早く夢を見たくて
棘で毒を飲む 眠れない夜

心は壊れ考える事さえもできず
幻の中で何かをつかむまでは…帰らない

退屈をもてあます日は
夜の街で風を切る
つまらない、じゃぁとりあえず
遊び上手な彼女の場所へ

とぎれそうで何がしたいわけじゃない
もう堕ちてゆくだけの眠れない夜


7.闇の月をあなたに…

作詞:yasu
作曲:ka-yu

とても夜空は青く透きとおる黒で
Glayにかすむ貴女さえもBlueな気持ちになる

月明かりを背にうけて
もう二度と戻らない
これを最後に送ろう
闇の月をあなたに…

その美しき横顔
淡い光りに包まれ
夜の女神はもう…
月光と交わる

ジュエルのような星達が貴女を迎えに来る頃
貴女は月を見上げながら静かに祈り続ける

もう帰りたくないのよ
太陽のない場所へ
もう帰りたくないのよ
貴男のいない場所へ

その瞳からこぼれる
真珠のような涙
さえも残ることはなく
光りは流星と化す

時を刻む砂時計
砂の音は限り無く
終止符の見当たらない
月と夢の物語り…


8.ICE

作詞:yasu
作曲:yasu

ふと目が覚めれば真っ白で 何もかもが遠くに見えて
ここはどこ? なぜ僕が寝てるの? なぜ君が泣いているの?
寒すぎて“氷”そうだよ 動けない 何もできない
もし君が 僕の知らない誰かと 唇 重ねても

愛し続けてくれるのなら
歪みの中にいても 君を救うだろう
どこにも属さない 孤独の中でも…
あなたを「愛し続けるわ」なんて
そんなセリフも 偽りに変える
それがこの世界…

氷の世界の中をさまよう僕は 闇を一人
勢いと激しさを増した 向い風の中を…

君を守る瞳じゃなくて 冷たい“氷”のまなざしで
鎖のはずれた子猫の様な君を ただ見つめている
この意味が分かっているのか? 悪戯が過ぎるんじゃない?
体の安売りもほどほどに… 僕は君のそばにいる

君の涙はもう流れはしない
これで 君のそばにいられなくなる
これでもう 後は消えて失くなるしかない
生なましく過激な現実が
僕を引きとめて 逝かせてはくれない…
恨むな…

氷の世界の中をさまよう僕は 闇を一人
勢いと激しさを増した 向い風の中を…

氷の世界の中をさまよう僕は 闇を一人
勢いと激しさを増した 向い風の中を…


9.Resistance

作詞:YASU
作曲:KIYO

限りなく遠い…
果てしない道を また歩き続ける
辿りつく場所は…
蜃気楼の向こう もう 道が見えない
誰か照らして…

時代の流れに…
逆らい続ける 旅人がまた歌う
もうこれ以上…
自分を見失う事は出来ない

※自分である為に 僕は歌を歌う
そして 失いかけた何かをさがす
あの頃には もう戻れない
後戻りはしたいけど…※

遠い過去から 僕を戸惑わせて
つないだその手を つかまえて離さないで…

限りなく 遠い…
果てしない道を また歩き続ける
辿りつく 場所は…
蜃気楼の向こう もう 道が見えない

(※くり返し)

遠い過去から 僕を戸惑わせて
つないだ その手を つかまえて離さないで…

遠い過去から 僕を戸惑わせて
行き先がわからない 迷い子のように
歩き疲れた旅人は言う 「少し眠ろうか…」
二つに分かれた道 どうすればいいの
一つは天国への階段? もう一つは…

歌うことを忘れた旅人に なりたくはない
僕が僕で 僕が僕で なくなってしまうから

遠い過去から 僕を戸惑わせて
つないだその手を つかまえて離さないで…

遠い過去から…

つないだその手を…


10.Misty Land

作詞:YASU
作曲:YOU

風は流れ…
空の彼方までも雲を運び
かすかな視界に映る
おまえの愛した場所が今…
海の向こうに見える
おまえの名を呼ぶ声さえも枯れ果て
霧に包まれたまま…

おまえを追い
ただ逢いたくて
霧の中を彷徨うのはもう…

※砂に還ろう
これでもう 刻み続けた
この足跡に終わりを告げ
後は風が運んでくれる
雲にそうした様に俺も
少しづつ おまえのもとへ
ただ おまえの事を想い
風に吹かれるのだろう※

おまえを追い
ただ逢いたくて
霧の中を彷徨うのはもう…

(※くり返し)


11.Hunting

作詞:yasu
作曲:yasu

この街が 闇のビスチェをまとい 月が満たされ
空には キラめく宝石が 散りばめられて
私の鼓動が激しくなる こんな夜には
もう誰にも 止められないわよ コ・ン・ヤだけは

やわらかな唇をエサに 今夜の獲物は何かしら?
コンクリートの森 狩りが始まるの

Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no
Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no

“A lady of easy”なんて言葉はもう 慣れっ子だから
私を狩るつもりの男が 私に狩られるのに
あなたはキザに口づけをして 不敵に笑うの
魅了する魔法の呪文だけじゃ 私は墜ちないわよ

私を食べさせてあげるわ 私の裸体 綺麗でしょ?
その後に 私の中で溶けてしまうの

Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no
Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no

この街が 闇のビスチェをまとい 月が満たされ
空には キラめく宝石が 散りばめられて
私の鼓動が激しくなる こんな夜には
もう誰にも 止められないわよ コ・ン・ヤだけは

やわらかな唇をエサに 今夜の獲物は何かしら?
コンクリートの森 狩りが始まるの

Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no
Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no

Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no
Real I break up Rise up at night
Real I break up Say yes and say no


12.Lady

作詞:yasu
作曲:yasu

「いつも すました 顔しやがって!」
何も言えない僕は 心の中でそう叫ぶ だけど
「その態度にもあきれちまって!」
だけども 甘いKissに勝てないよ
今宵もあなたと Satisfaction Love

「能書きは しつこくたれやがって!」
偽りの姿で 愛を確かめようとしているけど
「そのセリフにも もう 飽きちまって」
まぁ いい 騙されるのも悪くない
今宵もあなたと Satisfaction Love

あぁ 時折り見せる その笑顔が Lady
それだけでも自分の物にしたくなる 僕が怖くなる
「さぁ 今すぐここへ ひざまずきなよ」
ほら もう 無駄な抵抗はやめて 今すぐ 恋に落ちてくれ

あぁ お願い よそ見しないでよ Lady
もう わかるだろう“百戦錬磨”面倒な事はやめないか?
「さぁ 今すぐ ここへ Kissしておくれよ」
ほら もう 邪魔な物はすべて捨て 今すぐ 頬を染めてくれ

「ほら また 愛想 ふりまきやがって!」
別に すねてるわけでもない ジェラシーなんて感じるわけない
「聞こえてないのか 浮かれやがって!」
とにかく Kissの 続きがしたいだけ…?!

「八方美人 笑わせやがって!」
周りの奴らにチヤホヤされるのも まぁ 今のうちだから
「もう いいだろう? イラつかせやがって!」
僕の視界で イチャつかないでくれ
今宵は 誰と Satisfaction Love?

あぁ 時折り見せる その笑顔が Lady
それだけでも自分の物にしたくなる 僕が怖くなる
「さぁ 今すぐここへ ひざまずきなよ」
ほら もう 無駄な抵抗はやめて 今すぐ 恋に落ちてくれ

あぁ お願い よそ見しないでよ Lady
もう わかるだろう“百戦錬磨”面倒な事はやめないか?
「さぁ 今すぐ ここへ Kissしておくれよ」
ほら もう 邪魔な物はすべて捨て 今すぐ 頬を染めてくれ

あぁ 時折り見せる その笑顔が Lady
それだけでも自分の物にしたくなる 僕が怖くなる
「さぁ 今すぐここへ ひざまずきなよ」
ほら もう 無駄な抵抗はやめて 今すぐ 恋に落ちてくれ

あぁ お願い よそ見しないでよ Lady
もう わかるだろう“百戦錬磨”面倒な事はやめないか?
「さぁ 今すぐ ここへ Kissしておくれよ」
ほら もう 邪魔な物はすべて捨て 今すぐ 頬を染めてくれ


13.Stare

作詞:yasu
作曲:KA-YU

見つめてよ 僕達を
遠く 高く 羽ばたいてみせる
もう二度と迷わない
空の向こう 見せてあげるよ

もし 願いが叶うのなら
もし 神様がいるのなら
“僕の背中に羽をつけて”
空を翔びたい…

“月”を歌う夜
もう 独りじゃないから
何も怖くない

僕達は これからも
遠く 高く 羽ばたいてみせる
千億の星達よ
僕の願い 憶えていますか?

何もかも もういらないから
僕の欲しい物は 一つだけ
“僕達を どうか受け入れて”
“星”に願いを…

見つめてよ 僕達を
遠く 高く 羽ばたいてみせる
もう二度と迷わない
空の向こう 見せてあげるよ

もし 願いが叶うのなら
もし 神様がいるのなら
“僕の背中に羽をつけて”
空を翔びたい…

何もかも もういらないから
僕の欲しい物は 一つだけ
“僕達を どうか受け入れて”
“星”に願いを…

“月”を歌う夜
もう 独りじゃないから
何も怖くない

見つめてよ 僕達を
遠く 高く 羽ばたいてみせる
もう二度と迷わない
空の向こう 見せてあげるよ

僕達は これからも
遠く 高く 羽ばたいてみせる
千億の星達よ
僕の願い 憶えていますか?

気が付いて 見渡せば
いつもと違う 景色が見えた
僕達は…